暫定憲法44条による2人目の犠牲者

【速報】
暫定憲法44条による2人目の犠牲者

3月1日(水)午前11時30分頃、一人の女性が喘息発作を起こし助けを求めた。
しかし、彼女の住む地区は軍隊・警察の管理下にあった。そのために普段であれば10分で着くのだが、救急車の進入は困難を極め、女性宅に到着したのは連絡を受けてから1時間10分であった。部屋に到着した時、すでに女性は亡くなっていた。

今後、さらなる犠牲者を出さないためにも、今一度、軍隊と警察は管理体制を考えるべきではないか。